前回のあらすじ。
賢者ルーンに会うためのキーアイテムが揃った。
まずは三階の南の突き当たりで青い蝋燭を使用し、道を開く。
ここからが長いのよ。
ファイアドレイクを一撃で倒せるくらいでないと、
厳しいんじゃないかなあ。
キュアブロッサムのティルトウェイトは温存しつつ、
リラックマのラハリトやマダルトで攻めていく。
セキュリティだらけのジグゾー信用銀行とやらを突破したら、
金の鍵で金庫を開け、ゴールドスタチューと一戦交える。
これは…銀行強盗ではなかろーか…。
道中のリドルはちゃっちゃと回答。
ここも簡単なので、初見でも大丈夫だろう。
さらに進んで、ドクロの鍵で扉を開けると、
ルーンの墓に辿り着く。
ここで懐中時計を使えば、ルーンと出会えるのだ。
おっと、お金を持っていくのを忘れずにね。
『１～３』は後半、お金の使い道がなくなるけど、
『５』はＮＰＣとの交渉で役に立つ。
ミルダールの籠手や魔封じの盾といった
最高クラスの武具も買えるので、
しっかり貯めておこうね。
地獄の悪魔どもからブン獲るつもりなら、いらないけど。
やっとのことでルーン登場。
忘れないうちに取引で『からくりヒバリ』を買っておく。
これ、七階で絶対に必要なアイテムだから。
買い逃すと、七階で「なんで通れないんだ？」って詰むかも。
ルーンの言ってることは、大体こんな感じ。
誰しも物事を二項対立で考えがちだけど、
真理はそんなに単純じゃない。
とか何とか。
そして予言については１万ゴールド要求されるぞ。
こんのジジイ…。
七階では『試練』があり、三回、さらにもう一回と挑まなくてはならない。
ただし、そのためには『印』と『杖』が４つずつ必要なのだ。
印とは、これから集めるカードのこと。
杖はすべて七階で入手できる。
これで『５』の前半は終了だ。
先にレベルさえ上げておけば、一気に走り抜けられる。
鬼門になるのはバッテリーの在り処かな？
ＮＰＣとの会話ではフラグ次第で選択肢が出現するので、
スナッチに『時』と質問するのは、それほど難しくないかと。
オリジナルのパソコン版だと迷うかもね。
そしてゲームは後半へ。
七階への道を切り開くのと、カードを集めることが目的だ。
まずはルーンへの道のりの途中で、盗賊のアジトの方面へ抜ける。
（盗賊のアジトからシークレットドアを通っても行けるぞ）
悪魔の壁は三階で見つけた『石化した悪魔』を装備し、
使うことで突破できるぞ。
これも割とノーヒントなんだよなあ…。
しかも『石化した悪魔』は呪われてて、ＨＰがどんどん減るっていうね。
その先の泉を調べれば、一枚目のカードをゲット。
六階の西にある泉で二枚目も見つかるぞ。
（北東の泉はフェイクで、何もない）
もちろん泳ぐ時はゴムのアヒルでね。
ところでゴムのアヒルを二階のアヒルに渡せば、
ましらのワンドと交換してくれる。
マッドストンパーからスペアを買っておくのがベターだね。
カードの在り処については、六階のイビルアイズが予言してくれる。
マッドストンパーに呪いを掛けた、例のヤツだ。
持ってるカードの枚数に応じて、金額を要求されるので、
『お金を渡す』コマンドで渡そう。
三枚目のカードは氷の王ロブナが持っている。
しかし氷の宮殿に行くには、次の行程が必要となる。
イビルアイズからゴールドメダリオンを獲得。
ゴールドメダリオンで氷漬けのマイティヨグを助ける。
マイティヨグに氷のフェリーの修理方法を教わる。
氷のフェリーを修理。
けれどもイビルアイズはゴールドメダリオンを見せてもくれない。
取引を持ちかけてもだめだ。
ぶっ殺して戦利品を漁っても、メダリオンは見つからないぞ。
じゃあ、どうするか…？
答えは盗む！
表向きは世間話に興じつつ、ふなっしーにスってもらう。
これについてはマッドストンパーが足音とともに話してる。
せめて一矢報いてやろう。
イビルアイズには今後もお世話になるけど。
これでマイティヨグが復活する。
こんな姿にされてるけど、こいつは勇者にして発明王だったらしい。
氷のフェリーを作ったのも、この人物。
しかし氷の王ロブナはフェリーの代金を払わなかった。
なので怒って、フェリーをぶっ壊した。
そしたら氷の王も怒って、イビルアイズに命じ、
マイティヨグに呪いを掛けさせた。
氷の王ロブナ？
そいつは冒険者ご一行様に殺されるわけだが。
本当の『悪』は…誰だ？
これで三枚目のカードを入手するとともに、七階への道が開けた。
氷のフェリーで一度でも城に行けば、
次からは隠し通路を利用できる。
シークレットドアを探そう。
そして、ついに七階へ。
ここからが正念場ってとこで、次回に続く。
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