七不思議を調査するべく学校へ忍び込む、葉子ちゃん。
それにしちゃあオシャレな格好です。
立ち絵(夏の私服)との兼ね合いでね。
だから、オシャレ着でキャンプする子もいる。
そんなわけで『初恋ばれんたいんスペシャル』の続きです。
最初のプレイでは育成に失敗したうえ、
デートを断られまくったので、
今回こそは葉子ちゃんの恋愛進行度UPを押さえていくぞ~。
土曜日は学校の中を自由に移動できる。
ここでお目当ての女の子を捜し、アプローチを掛けていくのだ。
(移動せずに勉強・運動で過ごしてもOK)
ヒロインごとに居場所の候補は決まってる。
ただ、会えるかどうかは運次第。
まあ土曜ひとつで2~4回移動できるので、
場所さえ間違えなければ、1,2回は会えるかな。
この時、女の子が好みとする育成コマンドを実行中なら、恋愛進行度が少しアップ。
逆に女の子が嫌いな育成コマンドを実行中なら、恋愛進行度が少しダウンする。
つまり葉子ちゃんに好印象を与えるなら、
『硬派』のコマンドってわけ。
葉子ちゃんは図書室や職員室にいることが多いみたいだぞ。
ほかのキャラに邪魔されずに会えるのは、職員室かな?
新聞部では自分の評価を聞いたり、
女の子の情報(誕生日と電話番号)をゲットできる。
自分の評価はこんな感じ。
理値LVは『理想値レベル』で、
主人公のパラメータがどれだけ女の子の好みかってこと。
前作では3段階だったのが、今回の完全版で10段階になった。
つまり、前は数値が1足らないだけでLV2扱いだったのが、
LV9と判定してもらえるわけ。
プレイしてるうち、体育と容姿が0でも葉子ちゃんの理値LVが10になった。
女の子によってはまったく参照しないパラメータもあるようだ。
あと土曜日にできるのは…丁半博打。
今の基準だったらアウトですな。
お金は新聞部での取引のほか、デートで必要になる。
といっても、そんなに使うわけじゃないから、意識しなくても大丈夫。
容姿+狙いでアルバイトすることも多いしね。
だから博打なんて、しなくてよろしい。
また、土曜日は上記の行動のあとで、クラブ活動やアルバイトも可能。
(この時のアルバイトはパラメータが下がらないのだ)
恋愛進行度が上がってくると、立ち絵の距離も近くなった。
立ち絵には夏服・冬服・四季の私服それぞれに、
いくつか専用のポーズも付いてる。
ずっと同じアングル・同じポーズじゃないから、見た目に変化が多い。
その代わりこの手のゲームに定番の『表情差分』はなかったりする。
表情だけ変えたら変だからポーズごと、って判断したんだろうね。
最初は頑なだった葉子ちゃんとも進展。
家にお呼ばれしたら勉強会ってオチもあった。
けど、なんだかんだで恋愛進行度と理値LVが上がってる
夏澄ちゃんのイベントも発生しちゃって…。
お弁当を作ってきてくれるとか、幼馴染みの王道で大変よろしい。
本命を攻略中にほかの女の子が気になる…あるあるだネ!
しかし問題がひとつ。
葉子ちゃん狙いで『硬派&勉強』を上げてると、
同じタイプを好みとする伊達桜ちゃんと競合してしまうのだ。
恋愛進行度が高くなるにつれ、傷心度も上がりやすくなる。
これが20を越えると『女の子を傷つけた』って悪い噂が流れてしまう。
ときメモの爆弾と同じですな。
なので、本命以外の女の子にはなるべく無関心でいて欲しいんだ。
だけどバイト先で桜ちゃんに会ったりして、関係が進む…。
『軟派&体育』のコマンド実行中に探し出して、遠ざけるか?
でもそれだと、もれなく傷心度+7だしなあ。
間違って葉子ちゃんと遭遇しても、本末転倒だし。
まあ問題が発生してから考えよう。
長くなったので次回に続く。
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